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日本学生支援機構奨学金の「継続手続き」について

2022年12月07日


(令和5年3月満期の者、奨学金が休止中の者、11月以降に採用された者は除きます)


現在、日本学生支援機構の給付奨学金、貸与奨学金(第一種、第二種)を受けている全ての学生は必ず期間内に「継続手続き」を行ってください。
手続きを行わないと、令和5年4月以降の奨学金が「廃止」となります。
奨学金の継続を希望しない場合も必ず手続きが必要です。

継続手続き方法

※継続手続きはそれぞれの奨学生番号(給付奨学金、第一種奨学金、第二種奨学金)ごとに提出が必要です!

①下記の継続手続き要領をよく読んで、内容を理解した上で入力の準備をする。
 ※窓口での書類配付はありません。
②スカラネット・パーソナルから「継続願」の入力を行う。
 ※スカラネット・パーソナルの新規登録をしていない場合は、新規登録から行ってください。
③入力した内容に誤りがないか十分に確認し、送信後に表示される受付番号のメモを残す。

【注意事項】  

第一種奨学金、第二種奨学金の継続願を入力する際には、収入と支出の年間の差額が、学部生は35万円以下、大学院生は44万円以下になるように入力してください。差額が大きい場合、奨学金の借りすぎの可能性があると判断し、指導対象となります。入力の際は内容に誤りがないか注意して行ってください。
  • 「高等教育の修学支援新制度」の給付奨学金に採用となり、併給制限のため第一種貸与奨学金の月額が制限されている場合でも、必ず「継続願」の入力を行ってください。
    「継続願」の入力を行わず、第一種奨学金が廃止になった場合、給付奨学金が区分見直しのタイミングで「支援対象外」となっても、第一種奨学金は再開されません。
  • 継続を希望しない場合は、“継続を希望しない”の入力を行ったうえで、必ず入力を完了させてください。



継続手続き要領!必ず確認すること!

<学部生>
【給付奨学金(新制度)】 「継続願」の提出手続きについて      
※旧制度の給付奨学金を受給している学生には、個別に連絡していますので、そちらをご確認ください。
【貸与奨学金(第一種・二種)】 「継続願」の提出手続きについて      

<大学院生>
【貸与奨学金(第一種・二種)】 「継続願」の提出手続きについて



入力期間

2022年12月15日(木)~2023年1月15日(日) 8:00~25:00

※年末年始の12/29~1/3の期間は入力ができませんので、ご注意願います。



スカラネット・パーソナル
https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/


【注意事項】
                     

第一種奨学金、第二種奨学金の継続願を入力する際には、収入と支出の年間の差額が、学部生は35万円以下、大学院生は44万円以下になるように入力してください。差額が大きい場合、奨学金の借りすぎの可能性があると判断し、指導対象となります。入力の際は内容に誤りがないか注意して行ってください。

※継続手続きはそれぞれの奨学生番号(給付奨学金、第一種奨学金、第二種奨学金)ごとに提出が必要です!

  • スカラネットパーソナルのユーザーIDとパスワードは、進学届や奨学金申込時にログインする際に使用したユーザーIDとパスワードではありません。未登録の場合は、新規登録をしてください。登録済みの場合は、自身で設定したユーザーIDとパスワードを使用してください。
  • スカラネットパーソナルのユーザーIDとパスワードを忘れてしまった場合は、スカラネットパーソナルのログインページの下部に忘れた場合の問い合わせボタンがありますので、使用してください。大学ではわかりかねます。



<問い合わせ先>
長崎大学 学生支援課 経済支援         
TEL:095-819-2104(奨学金担当)
メール:keizaisien@ml.nagasaki-u.ac.jp