令和6年度給付奨学生 在籍報告（4月報告）の入力について

2024年04月12日

給付奨学生は奨学金受給にあたり、大学等に在籍していること及び通学形態（自宅通学・自宅外通学）等を、毎年4月、10月にインターネットを通じて報告（入力）する必要があります。
【『在籍報告報告（兼通学形態変更届）』の提出手続き】及び【スカラネットパーソナル（チラシ）】をよく読んで、スカラネットパーソナルにログインして入力を行ってください。

※今回の在籍報告より、授業料減免の希望有無を入力する設問が設けられました。
この改正により、例年3月および9月に学生支援センター窓口でご提出いただいていた「授業料減免に係る継続申請書」の紙面での提出は不要となります。

【スカラネットパーソナル入力サイト】
https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/

入力期間：令和6年4月15日（月）～令和6年4月17日（水） （8：00～25：00）

※期限内に入力しない場合、給付奨学金の支給が停止されます。必ず期限内に入力してください。

＜入力時に特に注意する点＞
・今回の在籍報告で報告された生計維持者の情報は、2024年10月の支援区分の見直しに適用されますので、入力の際は十分ご注意ください。
・　「在籍報告」は、奨学金が振込中、休・停止中および保留中の方全てが提出（入力）する必要があります。
・「在籍報告」はスカラネットパーソナルを通じて行うため、スカラネットパーソナルへの登録を事前に済ませてください（給付奨学生のしおり参照）。
・スカラネットパーソナルのユーザーＩＤとパスワードは、進学届や奨学金申込時にログインする際に使用したユーザーＩＤとパスワードではありません。未登録の場合は、事前登録をしてください。登録済みの場合は、自身で設定したユーザーＩＤとパスワードを使用してください。
・スカラネットパーソナルのユーザーIDとパスワードを忘れてしまった場合は、スカラネットパーソナルのログインページの下部に、忘れた場合の問い合わせボタンがありますので、使用してください。大学ではお答えできかねます。
・在籍報告では現住所の確認を行います。現住所のみまたは電話番号のみの変更であっても、両方を入力する必要があります。
・通学形態が変更となった場合は、給付月額を変更する必要がありますので、学生支援センターで手続きをしてください。