第1回（2019年11月2日）

令和元年11月2日（土）、文教スカイホールにて長崎大学ホームカミングデー2019を開催し、長崎大学の同窓生や在学生、教職員など約120名の方々にご参加いただきました。
今年のホームカミングデーは、校友会発足後初の催しとあって、本学の卒業生のうち各界において全国レベルの顕著な功績を挙げて本学の名誉を高め、各学部同窓会から推薦された者1名への校友会賞の授与や西遊基金高額寄附者への感謝状贈呈といった新たなプログラムを実施しました。

市原隆靖氏（長崎大学大学院教育学研究科修了）による進行のもと、まず、横町直明理事が開会の挨拶と大学の現状報告を行い、校友会賞の授与、西遊基金高額寄附者への感謝状贈呈と続きました。

その後、アカペラサークル「はもねぴあ」によるパフォーマンスと、校友会賞受賞者である草場道輝氏（長崎大学水産学部卒業）への特別インタビューが行われました。草場氏は長崎大学水産学部を舞台とした「第九の波濤」を週刊少年サンデーにて連載中で、特別インタビューでは、同作品に関する裏話を聞かせていただきました。

鶴水会（水産学部同窓会）の志岐富美雄会長による閉会の挨拶後、生協食堂へ移動し、交流会を開催しました。

夛田彰秀副学長の挨拶に始まり、参加者は食事をしながら楽しく歓談しました。途中で学生サークル「jackpot」によるジャグリングが披露され、最後に、瓊林会（経済学部同窓会）の田中健一会長による挨拶と万歳三唱で幕を閉じました。