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ダイバーシティの観点から障害を考える 〜大学の進むべき道〜

ハワイ大学障害学研究センター長のPatricia Morrissey氏および同センター初代センター長 Robert Stodden 氏よる公開講演会が開催されます。
米国の教育現場では、40年以上前から合理的配慮の考え方が存在し、関連対応が成熟しています。今回、米国の歩んできた道を振り返りながら、日本の大学における合理的配慮の考え方や実践について伝授していただきます。また、「学びのユニバーサルデザイン(UDL)」の導入にも触れながら多様化する全ての学生にとって、質の高い教育環境について考えます。

日時:平成31年1月31日(木)17:30〜19:30 
会場:長崎大学 文教スカイホール 
(長崎大学グローバル教育・学生支援棟4階)

講演者?:ハワイ大学障害学研究センター長
Patricia Morrissey 氏
講演者?:ハワイ大学障害学研究センター 初代センター長
Robert Stodden 氏

参加対象者:学内教職員および長崎県教育関係者ほか関心のある方

【問い合わせ先】 
長崎大学障がい学生支援室      
TEL:095−819−2006     
E-mail:support*ml.nagasaki-u.ac.jp(*をアットマークにかえて送信ください)

広報チラシ(学外)
※クリックで拡大(PDF:782KB)