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国際保健医療福祉政策セミナー「転換期を迎える外国人看護師・介護福祉士候補者の 受入れ―EPA枠組の見直しにむけて―」

日時:3月5日13時00分〜17時00分

場所:長崎大学東京事務所セミナー室

※このイベントは定員数に達したため受付を終了しました。

【プログラム】 第一部(調査報告)
「転換期を迎える外国人看護師の受入れ−来日前から国家試験合格後を見据えた長期 的展望から」
(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 教授 平野裕子)

「EPA制度下での介護福祉士受入れに関する問題−介護福祉士受入れ枠組の展望」
(九州大学大学院法学研究院 准教授 小川玲子)

「現行EPA制度における外国人看護師・介護福祉士受入れ側の抱える問題点−経済的 側面に関する調査から」
(明治大学農学部 客員教授 坪田邦夫)

「フィリピン人・インドネシア人看護師の看護師国家試験の得点に関するデータ解析 −日本人受験者との点数分布の比較から」
(産業医科大学産業保健学部 教授 川口貞親)

「看護・介護分野における諸外国の移民受入制度・政策から学ぶもの−<日本型受入 れモデル>の構築に向けて」
(京都大学東南アジア研究所 特任教授 大野 俊)

第二部(ワークショップ)
話題提供者:外務省 南部アジア部南東アジア第二課交渉官 山口 勇
厚生労働省 職業安定局経済連携協定受入対策室室長 弓 信幸
特定非営利活動法人 AHPネットワークス専務理事 二文字屋 修
社会福祉法人 聖隷福祉事業団理事 石岡 晃 

※ワープショップ後半では、「看護」「介護」グループに分かれ、EPA制度が直面し ている具体的なトピックを取り上げて、参加者全員でブレーンストーミングを行いま す。

※参加費無料

 詳細・申込みは「転換期を迎える外国人看護師・介護福祉士候補者の 受入れ」(PDF/348KB)をご覧ください。
※このイベントは定員数に達したため受付を終了しました。