長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センターでは、インフラ維持管理の専門人材「道守」認定者の会「道守養成ユニットの会」と共催して特別講演会を開催いたします。
インフラ維持管理に関する最新技術とその活用の特別講演「点検業務へのロボット×AIの導入への取組み」(UAV、ロボット、3次元モデルの利用、AI、点検業務への新技術導入、要求性能、技術評価、新技術導入に舵を切った点検要領の改訂)と2019年に改正された道路橋・橋梁点検要領の具体的な内容に関する講演「定期点検要領の改訂等について」から構成されます。 インフラ維持管理に関する新技術の現状、今後の活用等に関心ある皆様のご参加をお待ちしています。
【日 時】2019年6月27日(木) 15:00 〜 17:25 【会 場】長崎大学文教スカイホール(長崎市文教町1-14) 【主 催】長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センター 【共 催】道守養成ユニットの会 【参加費】無料 *CPDSが必要な場合証明書発行料として1,000円必要です 「道守養成ユニットの会」会員の方は、こちらの発行料が無料になります
【主要プログラム】 (1)道守養成ユニットの会の2018年度活動報告 道守養成ユニットの会 山本 尚次
(2)特別講演「点検業務へのロボット×AIの導入への取組み」 土木研究所技術推進本部先端技術チーム 上席研究員 新田 恭士
(3)講演「定期点検要領の改訂等について」 九州地方整備局長崎河川国道事務所 総括保全対策官 南部 祥隆
【申込み】募集定員:先着200名 <締め切り 6月26日(水)> FAXまたはE-mailで申込みください FAX:095-819-2879 E-mail:michimori@ml.nagasaki-u.ac.jp
【問合せ先】長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センター TEL:095-819-2880 |
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