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第1回国際防災イノベーション会議 〜真の持続可能な防災がここにある、「ナカムラモデル」を世界へ 防災からイノベーションへ 〜

長崎ブレークスルー2019公開授業
グローバル・イノベーションに向けて / 第17回お互いフォーラム

【共催】:長崎大学、タイ王国公益法人お互いフォーラム、国際協力機構(JICA)
【日時】: 2019年7月6日(土)
【場所】:長崎大学文教キャンパス中部講堂
【主旨】:防災とイノベーション。一見相反する二つの21世紀的課題を両立して実現した会社、長崎が世界に誇る
         ナカムラ消防化学。このベストプラクティスを共有し、世界的な防災の課題を理解する。
           その課題解決の鍵を握るナカムラ消防化学をはじめとする長崎のイノベーティブ企業群と、タイとのマッ
         チングを通じた際的なイノベショを加速すべく、長崎大学はその実践知の拠点として、国際産学連
         携の促進を通じて貢献する。
          
キーワードは防災、イノベーション、精密農業。研究者、支援機関、行政機関、長崎県下の企業はもち
         ろん、タイとのビジネスに関心のある企業、真の国際協力を目指す国際感覚豊かな市民、グローバル人
         として進める学生、若い世代は、この千載一遇の機会を見逃すな。
【次第概要】:
          本国際会議を通じ、実践的な日タイのイノベーションを通じた社会課題解決をめざし、その「ナカムラモ
         ル」としてのベストプラクティスをその他の長崎関連企業と共有し、ナカムラ消防化学に続く、日タイビジネ
         スマッチングと連携イノベーションを実現する。
         具体的には、第1部でタイ工業省及び科学技術省より、タイランド4.0と日タイ連携イノベーションの今後、
         そして「ナカムラモデル」の評価とタイSTeP活用法につて基調講演を予定している。
          その後、具体的なテーマとして、「タイのヘイズ(山火事による煙害)をどう解決するか?」を取り上げ、
         その解決方法として、「ナカムラモデル」を共有する。
         続く、長崎関連企業の、タイでの新たなビジネス展開の可能性について、ピッチ形式で発表を行い、
         その評価について、タイと日本の支援機関からの支援のあり方を模索する

●第1部 10:00〜12:00 タイ政府講演会

●第2部 12:30〜16:00 国際防災イノベーション会議
          ベストプラクティスの共有、日タイ防災イノベーションビジネスマッチング、文書締結 等

●第3部 17:30〜19:30 懇親会・ビジネスマッチングイベント(場所は参加者に通知予定)
 
         *参加希望者は、6月23日(日)23:59までに?氏名、?所属、?連絡先、を以下の
            登録先にお送り下さい。席に限りがありますので、お早めにお願いします。
            また第1部〜3部のうち、部分参加も可能です。尚参加多数の場合は登録順とさせて
            いただきますのでご了承下さい。

【登録先・ご質問】
           担当:高橋
           Email:info.nbtplus@gmail.com