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市民公開講座「ウイルスの一生を視る〜顕微鏡を用いたウイルス感染メカニズムの解明〜」を開催します

長崎大学市民公開講座を11月29日(金)に長崎市立図書館で開催します
みなさまのご参加をお待ちしております。参加無料(事前申込不要)

1. 日 時: 令和元年11月29日(金)19:00〜20:30
2. 場 所: 長崎市立図書館多目的ホール(長崎市興善町1-1)
3. 講 師: 長崎大学感染症共同研究拠点 南保 明日香 教授
4. 演 題: ウイルスの一生を視る
          〜顕微鏡を用いたウイルス感染メカニズムの解明〜

5. 講演内容:
ウイルスは自分で増えることができないため、細胞に感染することで子孫を増やします。
本講座で講師を務める南保明日香教授は、顕微鏡を使って、ウイルス感染を直接「視る」技術を開発することで、感染メカニズムの解明に取り組んできました。
今回は、現在話題となっているエボラウイルスが感染する仕組みについて分かりやすく解説します。

6. 主催・お問い合わせ
長崎大学感染症共同研究拠点
〒852-8521 長崎市文教町1-14
フリーダイヤル 0120-095-819   FAX 095-819-2960

*詳細は以下のページをご覧ください。

感染症共同研究拠点ホームページ
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/20191031-2/

長崎大学公開市民講座 ウィルスの一生を視る 
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