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被爆75周年ナガサキ・核とパンデミック・シナリオプロセス

被爆75周年ナガサキ・核とパンデミック・シナリオプロセス

核兵器廃絶研究センター(RECNA)では,被爆75年,そして核不拡散条約(NPT)発効50年の節目の年を迎えるにあたり、米NGOノーチラス研究所、韓国NGOアジア太平洋核軍縮・不拡散リーダーズネットワーク(APLN)との共催で、シナリオ・プラニング「ナガサキ・核とパンデミック・シナリオプロセス」 をオンラインで開催します。

新型コロナウィルス・パンデミック後の国際社会がどう変化していくのか。そして、それが核問題にどのような影響を与えるのか。そして朝鮮半島の非核化と北東アジア情勢にどう対処すべきなのか。これらに答えるためのヒントをこのシナリオ・プラニングプロセスから得たい、というのが目的です。今回のシナリオ・プロセスでは、特に長崎からの発信を重視し、また市民社会の役割について焦点を当てていきます。

【日 時】 2020年10月31日(土)9:00〜13:00  11月 1日(日)9:30〜13:00   (第1ラウンド)

         2020年11月14日(土)9:00〜13:00   11月15日(日)9:30〜13:00   (第2ラウンド)

シナリオ・プロセスはすべて非公開で行われますが、第1ラウンドの開会セッションのみライブストリームで公開されます。公開セッションでは、田上長崎市長、G. エヴァンス元豪外相が登壇されます。是非、ご覧ください。

開会セッション 2020年10月31日(土)9:00-11:40 (言語:英語)

https://nautilus.org/livestream or https://youtu.be/qFrnkgrex0Q


<RECNA 被爆75周年ナガサキ・核とパンデミック・シナリオプロセス掲載サイト>

https://www.recna.nagasaki-u.ac.jp/recna/75th_scenario_project