世界を覆う未曾有のパンデミックとなった新型コロナは、今なお我々の社会、生活に大きな影響を及ぼし、ワクチンや変異種の登場とともに新たなステージへ向かおうとしています。日英の感染症疫学の専門家が、それぞれの視点からこれまでの課題と教訓、そしてメディアを含めた公衆衛生の役割について基調講演。パネルディスカッションでは、東京や九州、東南アジアなどの事例を報告し、それぞれの地域が抱える課題と展望を論じます。
<1日目> 公開シンポジウム 【開催日時】2021年3月7日(日)17:00〜20:00 (予定) 【開催形式】ハイブリット式(対面+オンライン)実施予定 ※状況によりオンラインのみでの対応となる可能性があります ◆座 長◆ ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長 ◆基調講演◆ ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院教授 国立国際医療研究センター 国際感染症センター長 ◆講 演◆ 長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科教授
【開催場所】アクロス福岡国際会議場(福岡市中央区天神1-1-1) 【使用言語】英 語(同時通訳付き) |
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<2・3日目> 分科会 【開催日時】 2021年3月8日(月)、3月9日(火) 17:00〜20:00 (予定) 【開催形式】 オンラインのみ 【使用言語】 英 語 【参 加 費】 無 料(事前登録制) 【参加方法】 専用サイト(https://iscgh.jp/)からお申し込みください ※1日だけの参加も可 【事前申込期間】 2021年2月1日(月)〜3月1日(月) 【専用サイト】 https://iscgh.jp/ ※詳細はこちらをご覧ください 【主 催】 長崎大学 【共 催】 日本医学ジャーナリスト協会西日本支部 【運営事務局】 フジノオフィス、(株)コングレ九州支部、長崎大学 <お問合せ先> |