2024年03月12日(火曜)
東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故から13年が経過しようとしています。長崎大学は震災、原発事故直後から福島県の復興に向けた支援を継続し、現在では浜通りの川内村、富岡町、大熊町、双葉町の4町村に拠点を置いて活動しています。
今回の報告会では、長崎大学が昨年9月に実施した復興学セミナーを受講した学生が、“複合災害からの学びと次世代に繋げたいこと”というタイトルで報告します。さらに本学の核兵器廃絶研究センター、教育推進機構に加え、川内村をはじめとする福島県浜通りで活動を行っている福島大学、福島県立医科大学、それに東日本国際大学が、今年度行った人材育成事業、復興支援活動について報告を行います。
多くの皆さまのご参加おまちしています。