2025年06月06日(金曜)
長崎大学多文化社会学部・河村研究室では、2025年6月6日(金)に、ライデン大学法学部のアーミン・カイフェルス教授をお招きし、下記の⼀般公開セミナーを開催いたします。
本セミナーでは、EU法を専門とするアーミン・カイフェルス教授が「アメリカのトランプ大統領による政治に直面する原則と法 ― 法の支配の重要性の高まりと日本とEUとの協力」をテーマにご講演されます。グローバルな政治動向に対するEUの法的対応、日本とEUとの連携の可能性など、現代社会を読み解くうえで重要な視点が語られる予定です。
ライデン大学は1575年創立のオランダ最古の大学であり、人文学・自然科学・社会科学の各分野において国際的に高い評価を受けています。長崎大学とは1989年に医学部と交流協定を締結して以来、医学・人文学など多分野での連携が続いています。とりわけ多文化社会学部には、日本で唯一となる「オランダ特別コース」が設けられており、学生たちはライデン大学への1年間の留学を通じてオランダ語や欧州の社会・文化への理解を深めています。
⽇ 時:2025年6月6日(金)14:30~16:00 会 場: ⻑崎⼤学⽂教キャンパス 教養教育講義棟3階 G-3A講義室(別紙参照) 内 容: 「トランプ政治に直面する原則と法 ー 法の支配の重要性の高まりと日本とEUとの協力」 講 師: ライデン大学法学部 アーミン・カイフェルス教授 申込⽅法︓事前申込は不要 |
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