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2025年12月13日(土曜)

第108回 海洋教育フォーラム 浮体式洋上風力は、今、どこまで来ているのか? ~世界と日本の動き、そして私たちの未来~

長崎大学が代表機関を務める「産学連携洋上風力人材育成コンソーシアム(IACOW)※」は、日本船舶海洋工学会海洋教育推進委員会ほかと共催し「第108 回海洋教育フォーラム」を下記の要領で開催します。

海洋教育フォーラムは、日本の豊かな海の恵みを活かした海事産業や水産業の発展、海洋文化の持続的な保持を目的に、船や海に興味を持つ次世代を担う若者たちの育成と「海をよく知り、海に親しみを持ち、海を守り、海の豊かな恵みを利用すること」の啓発活動として国内各地で開催されています。

国の第7次エネルギー基本計画では、2040年までに再生可能エネルギーで全電源の4〜5割を賄うこと、さらに2050年には脱炭素社会を実現することが目標として掲げられています。そして今年6月には、政府が洋上風力を再生可能エネルギーの切り札と位置付け、排他的経済水域(EEZ)でも洋上風力ファームの開発を可能にする法改正が行われました。

長崎は、全国に先駆けて浮体式洋上風力の事業化を進めているリーディング地域であり、事業者や若い世代の関心も高い地域です。本フォーラムでは、今後の拡大が期待される浮体式洋上風力発電について、国内外の技術開発や事業開発の状況を学び、脱炭素社会の実現や地域産業の振興について考えます。

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日時:2025年12月13日(土)  13:00〜17:15(開場 12:30)
会場:出島メッセ長崎 コンベンションホール4(長崎市尾上町4-1)
対象:高校生、高専生、大学生、大学院生、一般個人、企業、団体等
参加費:無料
開催方法:会場対面(150 名)、同時オンライン配信あり
申込方法:下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/D4hNh0kE3k

プログラム:
開会13:00 挨拶
長崎大学 学長 永安 武
基調講演 「我が国の洋上風力政策について(仮)」
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 風力事業推進室 室長 福岡 功慶
講演1
「浮体式洋上風力発電へのジャパン マリンユナイテッドの取り組み」
ジャパンマリンユナイテッド株式会社 海洋・エンジニアリング事業部 理事 秋永 清
講演2
「洋上風力・グローバルマーケットへのチャレンジ 〜日揮株式会社の取り組み〜」
日揮株式会社 執行役員 本部長代行 工務統括本部 勝岡 洋一
講演3
「洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発 〜TLP 型ハイブリッド浮体式洋上風車支持構造物の開発〜」
株式会社大林組 理事 生産技術本部 統括部長 栗本 卓
総合討論 「浮体式洋上風力へのチャレンジ・若い世代に向けて」
ファシリテーター:IACOW 副代表 森田 孝明
閉会17:15

※産学連携洋上風力人材育成コンソーシアム(IACOW)
地元に洋上風力の計画がある7大学とそのプロジェクトに関わる10 発電事業者によるコンソーシアムで、将来の洋上風力の発展に資する人材の育成に取り組んでいます。
ホームページ:https://iacow-education.jp/