ここから本文です。

北東アジアの非核化と平和〜モンゴルと韓国から非核政策の立役者を迎えて〜

北東アジアの非核化と平和
〜モンゴルと韓国から非核政策の立役者を迎えて〜


日時:     2013年6月23日(日) 14:00-16:30
場所:     長崎原爆資料館ホール
共催:     核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)/長崎大学/長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)

ゲスト:ジャルガルサイハン・エンクサイハン(モンゴル特命全権大使)
        文正仁(ムン・ジョンイン)(韓国・延世大学校教授)

「核兵器のない世界」を実現する道において、北東アジアの非核化は避けることのできない課題です。この地域における最近の緊張激化を克服するためにも非核化が一つの鍵となります。
被爆地長崎から私たちにできることは何でしょうか?
このことを考えるために、今回、またとない2人の高名なゲストを迎えることができました。
モンゴルから、大統領顧問としてモンゴルを世界公認の一国非核兵器地帯 に導いたエンクサイハン大使。
韓国から大統領顧問や国家安全保障会議顧問を務めながら、2度の南北首脳会議に陪席した唯一人の政治学者、文正仁教授。
お2人の話を聞きながら、皆さんとともに考えたいと思います。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.recna.nagasaki-u.ac.jp/event/no13/