9月3日〜10日の1週間、長崎の学生30人で宮城県石巻市、南三陸町、仙台市に行き、漁業・農業験や現地視察、カフェサービス、学生交流などの活動を行いました。
今回の報告会では、現地での活動の内容、参加者が感じたこと等を皆さんに伝えます。また、報告会の後半には討論・ディスカッションを予定しております。学生の方だけでなく、一般の方のご参加もお待ちしております。皆さんぜひご参加ください。概要は下のとおりです。
================================= 日時:10月19日(土)13:00〜16:00(受付12:30〜) 場所:長崎大学文教キャンパス C棟16 (裏門から入って右手すぐ) 主催:東日本大震災支援団体 長崎Sip-S 参加費:無料 ================================= ≪内容≫ 1、初めの言葉 2、活動報告 3、参加者による発表 4、論会・ディスカッション 5、クロージング
≪運営委員より≫ 被災地に関する報道が減ってきている中で「被災地に関心がある」「何か自分も被災地の人の役に立ちたい」「だけど何をしていいかわからない」「自分にできることってあるのだろうか」と思い、自分なりの答えを探している人はいるはずです。今回の派遣ではこのように考えながら活動していた参加者が多くいます。彼らも皆さんと同様に考え、悩みながら彼らなりの答えを探していました。 震災から二年半がたった今でも崩壊した建物、がれき、見渡す限りの荒れ地…。震災の爪痕が残っている中で被災地の方の優しさや力強さを見ることが出来ました。 それぞれが五感で感じ、得たものはとても多くあります。そしてその得たものを少しでも多くの方に知ってもらいたい。あの震災を忘れないでほしい。そんな思いで今回の報告会を行います。
被災を訪れた学生の生の声をお伝えします。発表者への質問なども可能です。みなさんぜひお越しください。
≪お問い合わせ≫ 報告会について何か質問等ございましたら 下記のアドレスにご連絡ください。 東日本大震災支援団体 長崎Sip-S E-mail; nagasaki.sips@gmail.com ※メールの件名には「報告会について」とご記載ください。
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