「ロバートソンフイルム・Lucy（1歳9か月）上映会」のお知らせご案内申し上げます。ロバートソンフイルムは、アメリカでは、乳幼児精神保健に携わる人々の教育課程で必須とされています。親の分離にまつわる「子どもの心理」について学ぶことのできる貴重な資料で愛着理論を確立したボウルビイ（JohnBowlby：心理学者・精神分析学者1907−1990）の研究を実証するものです。

今回は、渡辺久子先生の、臨場感あふれるわかりやすい解説つきですので、乳幼児とその家族に関わる仕事をされている全ての方々に参加をお勧めいたします。
皆様、どうぞ奮ってご参加ください。

【日時】2014年7月20日（日）午前9：30〜12：00（受付開始午前9：00〜）
【場所】長崎大学医学部　良順会館1F専斎ホール
【参加資格】乳幼児に関連する領域の実践・研究に従事している方・学生の方
【参加費】3，000円　学生（大学院まで）1，500円　
※参加費は当日、受付にて徴収致します。
※領収証が必要な方は、裏面にチェックして下さい

【講義・解説】渡辺久子(慶應義塾大学医学部小児科学教室)
こちらの申し込み用紙(PDF5.10 MiBに記入しFAX095（819）7944にて送付して下さい。

【お問合せ先】
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
保健学専攻看護学領域教授花田裕子
〒852−8520長崎市坂本1丁目7番1号
TEL／FAX O95（819）7944
E−mail hhanada＠nagasaki−u.ac.jp

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(PDF3.53 MiB)