放射性物質拡散からこれまでの現状、科学的な進展と除染廃棄物処理、地域再生に向けての公開講演を行います。
【日時】11月24日(月)午後1時半 【場所】長崎大学医学部ポンペ会館会議室(坂本キャンパス)
13:30 開会の挨拶 長崎大学 山下俊一 13:40-14:10 福島県川内村における復興支援の取り組み 長崎大学原爆後障害医療研究所 高村 昇 14:10-14:40 30分 福島県の放射能汚染地域の現状と農業再生に向けての課題 独立行政法人 国際農林水産業研究センター 万福裕造 14:40-14:50 10分 セシウムの粘土への吸着 産業技術総合研究所 森本和也 14:50-15:00 10分 産官学連合による研究の紹介 独立行政法人 物質・材料研究機構 山田裕久 15:00-15:30 30分 最先端科学技術により暴かれた福島の土壌にあるセシウムの実態 日本原子力研究開発機構 矢板毅 15:30-15:40 休憩 15:40-16:00 20分 除染と減容化における鉱物の役割 国際農林水産業研究センター 八田珠郎 16:00-16:20 20分 セシウムのホットスポットとしての調整池 産業技術研究所 鈴木正哉 16:20-16:40 20分 エネルギー・資源循環型営農の方向性 農業・食品産業技術総合研究機構 薬師堂謙一 16:40 総合ディスカッション。総評 長崎大学 山下俊一
長崎大学福島未来創造支援研究センター主催 〒852-8523 長崎県長崎市坂本1−12−4 【協力】 日本原子力研究開発機構、物質・材料研究機構、産業技術総合研究所、 農業・食品産業技術総合研究機構、国際農林水産業研究センター
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