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「医は仁術」記念シンポジウムのお知らせ

「医は仁術」記念シンポジウム ―九州、長崎にみる医の原点−
江戸時代、西洋との唯一の窓口だった長崎には、出島を通してヨーロッパの最新の知識や情報が入ってきました。西洋医学もその中の一つです。長崎に伝わった西洋医学がどのように日本で発展していったのか、九州、長崎から医の原点をさぐります。

【日 時】 平成27年1月17日(土)  13:30〜15:30
【会 場】 長崎歴史文化博物館1階ホール
【入場料】 無料

【報 告】 相川 忠臣(長崎大学名誉教授)「医は長崎から」
鳥井 裕美子(大分大学教育福祉科学部教授)「前野良沢の長崎遊学と『解体新書』」
森 望(長崎大学医学部教授)「産科発蒙と全体新論にみる解体図:その源流を探る」

【総合討論】「医と長崎、医の原点、医は仁術」

【コーディネーター】 森 望(長崎大学附属図書館長)

※詳細はこちらのページをご覧ください。

【お問合せ先】
長崎歴史文化博物館
〒850-0007
長崎市立山1丁目1番1号
TEL 095-818-8366
FAX 095-818-8407
http://www.nmhc.jp