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被爆70年記念核軍縮シンポジウム「核兵器廃絶に向けての課題と展望:2015年NPT再検討会議の結果を踏まえて」

被爆70年記念シンポジウム 核兵器廃絶に向けての課題と展望
ー2015年NPT再検討会議の結果を踏まえてー

2015年核不拡散条約(NPT)再検討会議は最終合意に至らず終了しましたが、一方で「核兵器禁止」の法的枠組みについては新たな動きが出てくる可能性もあります。他方、北東アジアや中東など、地域の安全保障には多くの課題も残っています。こうした状況の中、日本、そして長崎は以下に動いていくべきでしょうかー。核問題の第一人者である国内外のゲストとともに、被爆70年の現在における核兵器廃絶への課題と展望を探っていきます。

【日時】8月29日(土)14:00〜16:30
【場所】長崎原爆資料館ホール

※同時通訳付 事前申し込み不要

【基調講演】
セルジオ・ドゥアルテ(元国連事務次長)
【パネリスト】
レベッカ・ジョンソン((英)アクロニム研究所所長)
相川 一俊(外務省軍縮不拡散・科学部長)
ダリル・キンボール(米軍備管理協会会長)
梅林 宏道(RECNA客員教授)
【モデレーター】
秋山 信将(一橋大学教授・日本軍縮学会会長)
【主催】長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
【共催】
日本軍縮学会
核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)

※詳しくは右のチラシをごらんください。

 

【お問合せ】
長崎大学核兵器廃絶センター(RECNA)
095-819-2164
recna_staff@ml.nagasaki-u.ac.jp
http://www.recna.nagasaki-u.ac.jp

 

 

 

 

チラシ

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(PDF558.74 KiB)