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第2回国連「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」記念講演会「北東アジアの平和と非核化に向けて 〜日本の選択〜」

核兵器の非人道性、そして核兵器禁止を訴える声が国際的に強まる中、「被爆国」日本の立ち位置があらためて問われています。

本講演会では、「北東アジア非核兵器地帯」条約案の起草を主導するなど、被爆2世の国会議員として同構想の実現に取り組んできた元法務大臣の平岡秀夫さんを講師に迎え、北東アジアの非核化と平和に向けて日本が取るべき選択肢を考えます。

 

■日時:2015年10月5日(月)18:30〜20:30
■会場:長崎市立図書館・多目的ホール    
■主催:核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) 
共催:長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)、核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会
後援:国際連合広報センター(UNIC)   
■ 題 :第2回国連「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」記念講演会「北東アジアの平和と非核化に向けて 〜日本の選択〜」
■講師:平岡 秀夫氏(元法務大臣、弁護士)
  対談:朝長 万左男氏(前長崎原爆病院院長、核兵器廃絶地球市民長崎実行委員会委員長)
 聞き手:森永 玲氏(長崎新聞論説委員長)
■第一部:平岡秀夫さん講演
 第二部:対談・・・平岡秀夫さん×朝長万左男さん

 
【お問い合わせ】
核兵器廃絶長崎連絡協議会 事務局
TEL: 095-819-2252・FAX: 095-819-2165

 

 

チラシ

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