被爆70年―核なき世界、戦争の廃絶、人間性の回復をめざして
2015年のパグウォッシュ会議を、日本の長崎で開催します。
被爆70年、戦後70年の節目に被爆地長崎で開催される初めてのパグウォッシュ会議となります。 初日、及び3日目には会場を長崎大学とし、通訳を付け、講演内容を一般公開します。
※Pugwash2015長崎大会一般公開プログラムは定員に達しました。 参加受付けを終えられていない場合、3日(火・祝)についてはサテライト会場から講演を視聴できます。ただし同時通訳はついておりません。講演会場への入室はお断り致します。ご容赦ください。(2015/10/27追記)
【一般公開プログラム】2015年9月7日現在
◆11月1日(日)
13.30 – 14.45
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開会セッション(長崎大学医学部記念講堂) ※公開セッション(日英同時通訳)
歓迎挨拶
- 田上富久長崎市長(日本)
- 中村法道長崎県知事(日本)
- 片峰茂長崎大学長 (日本)
特別講演
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第4回シモンズ・シンポジウム( SIMONS SYMPOSIUM) ラッセル・アインシュタイン宣言と人間性の復権:
核兵器のない世界をめざして
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15.00 – 15.15
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開会にあたって
- ジェニファー アレン サイモン博士, サイモン財団総裁 (カナダ)
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15.15 – 16.00
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全体セッション1: 核兵器の人間への影響
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16.15 – 17.15
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全体セッション2: - 核兵器廃絶への道筋―核軍縮の見通し
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17.15 – 17.45
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基調講演: CTBTへの道
- ラッシーナ ゼルボ博士, CTBTO事務局長 (ブルキナファソ)
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17.45 – 18:30
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全体セッション 3: 「核兵器のない地域」・「大量破壊兵器のない地域」をめざして
- 梅林宏道長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)客員教授(日本)他2名
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◆11月3日(火・祝)
14:00-
14.00-15.30
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公開セッション (日英同時通訳) (長崎大学医学部記念講堂)
全体セッション: 原子力の平和利用のリスク
- 黒川清 元国会原子力事故調査委員会委員長、元日本学術会議会長(日本)他2名
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16.00-17.00
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ドロシー・ホジキン・レクチャーDOROTHY HODGKIN LECTURE (長崎大学)
- 下村脩氏教授 Osamu Shimomura, ノーベル化学賞受賞者 (日本)
- 益川敏英氏名誉教授 Toshihide Masukawa, ノーベル物理学賞受賞者 (日本)
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17.30-18.30
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能楽鑑賞「長崎の聖母」
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【会場】長崎大学医学部記念講堂
【入場】無料、ただし事前登録が必要です。
※以下のボタンをクリックし、フォームより申込してください。
※定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。

※Pugwash2015長崎大会一般公開プログラムは定員に達しました。 参加受付けを終えられていない場合、3日(火・祝)についてはサテライト会場から講演を視聴できます。ただし同時通訳はついておりません。講演会場への入室はお断り致します。ご容赦ください。(2015/10/27追記)
【お問い合わせ】 パグウォッシュ2015事務局 〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町503 長崎大学事務所内 Mail:pug2015*ml.hiroshima-u.ac.jp(*を@に変えてください)
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