長崎大学経済学部と産業技術総合研究所北海道センターは、北海道と長崎という全国漁業生産額トップ1〜2位を占め、観光産業も盛んであり、これらの共通点を活かし北と南と自然環境の大きく異なる2拠点間で互いに補完しあえる連携モデルを実現し、大学、企業、行政の連携による新規事業への展開・支援を行ってまいりました。 本年3月9日には、両者の主催により、長崎と北海道の経済界、行政、大学の協力を得て、観光と水産をキーワードとしてシンポジウム『観光と水産:長崎と北海道の広域連携を目指して』を長崎において開催し、北海道からも多くの方々を迎え、企業間の交流実現と新たな観光の価値の創造の提言がなされました。 今回、前回のシンポジウムの成果を踏まえ、北海道と長崎の連携をより強固なものとしさらに異分野への浸透によって、新たなる事業の創出を目指して第2回のシンポジウム『観光と水産:水産資源の利活用・異分野融合の可能性』を、以下のとおり開催いたします。
【日時】12月11日(金)13:30〜17:10 【参加費】無料(定員80名)※定員になり次第締め切らせていただきます。 【お申込方法】右のチラシをご覧いただき、E−MailまたはFAXにてご連絡ください。 【主催団体】産業技術総合研究所北海道センター、長崎大学経済学部 【お問合せ先】
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