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平成27年度 長崎大学市民公開講座 「介護を考える!〜仕事を辞めない知恵と戦略〜」

  超高齢化社会を迎え、介護離職が社会問題になっている現代、仕事を辞めない知恵と戦略を一緒に考えてみませんか?
   第1部の基調講演では、家族の危機を抱えながら、仕事も家庭もあきらめず、その両立を果たした「ワークライフバランス」珠玉のモデルである佐々木常夫氏をお迎えして、その心構えや対処策を学びます。
   第2部は、佐々木常夫氏も交えたパネルディスカッション形式で、長崎大学教職員による仕事と介護の両立事例の紹介を行います。
   仕事と介護の両立に困難さを感じたり、不安を抱いているすべての方へ贈ります。

 

  現在、介護をされている方だけでなく、テーマに関心のある方に幅広く、皆様のご参加をお待ちしております。
※500名の定員制のため、事前申込にご協力ください。このページの申込フォームからお申し込みいただけます。


チラシ

※クリックで拡大
(PDF1.08 MB)
 講師写真特別講演】
個人も組織も成長するワークライフバランス
佐々木 常夫 氏(株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役/株式会社東レ経営研究所特別顧問)

秋田市生まれ。株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。家庭では自閉症の長男と肝 臓病とうつ病を患う妻を抱えながら、会社の仕事でも大きな成果を出し、01年、東レの取締役、03年に東レ経営研究所社長に就任。内閣府の男女共同参画会 議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である。
「ビックツリー」「働く君に贈る25の言葉」(WAVE出版)など著書多数。
2011年ビジネス書籍最優秀著者賞を受賞。
オフィシャルWEBサイト http://sasakitsuneo.jp/

【日  時】 平成28年2月24日(水)18:00〜20:00(17:30開場)
【会  場】 長崎ブリックホール 国際会議場
【対  象】 一般市民(長崎大学教職員、学生を含む)
【プログラム】 【開会挨拶】片峰 茂 長崎大学学長
【第1部 基調講演】
  <講 師>

佐々木 常夫 氏 (株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役/(株)東レ経営研究所特別顧問
【第2部 パネルディスカッション】
  <登壇者>

佐々木 常夫 氏
扇谷 保彦 長崎大学工学研究科准教授
塚本 美鈴 長崎大学病院助教
  <座 長>
  伊東 昌子 長崎大学副学長/ダイバーシティ推進センター長
 
【お申込み、
お問合わせ先】
ダイバーシティ推進センター (担当:田野・平山)
MAIL:omoyai_seminar01@ml.nagasaki-u.ac.jp
TEL:095-819-2179/2889(内3471・3472) / FAX:095-819-2159
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※ダイバーシティ推進センターのホームページには、この他にも様々なイベント企画や各種情報を掲載しています。ぜひご覧ください。 http://www.cge.nagasaki-u.ac.jp/