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長崎Sip-S 春季 被災地ボランティア研修の報告会

長崎Sip-S 春季 被災地ボランティア研修の報告会についてのお知らせです。

3月9日〜3月14日の5日間、私たち長崎Sip-Sスタッフの9人は宮城県の気仙沼市を訪れ、現地視察やボランティア作業、追悼イベント、スキルアップ研修をしました。東北の今の現状を自分の目で確かめ、気仙沼の人たちのお話を聞き、また、今回お世話になった気仙沼ゲストハウス“架け橋”スタッフの方々からもお話を聞くことでき、被災地の現実を様々な視点から知ることができました。スキルアップ研修では派遣を運営する上での知識を学ぶことができました。

今回の報告会は前半と後半の2部に分けて行い、第一部では5日間のボランティア研修での活動や学んだことなどを報告します。第二部ではこの5日間の活動を通して、知ったこと感じたことを踏まえて、震災から約5年たった今、被災地とボランティアはどう変わったのか、そしてどうあるべきなのか皆さんと一緒に考えていきます。

学生の方だけでなく、一般の方の参加もお待ちしております。
皆さんぜひお越しください。
概要は以下のとおりです。


日時:4月17日(日)13:30〜15:30
(受付開始13:00)
〈途中入退出OKです〉
場所:長崎大学 文教キャンパス 教養教育棟1階
A-14教室
主催:東日本大震災学生支援団体 長崎Sip-S
参加費:無料


《内容・スケジュール》
〜第一部〜
1、    代表挨拶
2、    長崎Sip-S団体紹介
3、    派遣活動報告
4、    参加者感想発表
5、    協賛、協力紹介
〜第二部〜
6、    ボランティアについて考える
7、    閉会のあいさつ

《お問い合わせ》
報告会について何か質問がございましたら下記のアドレスにご連絡ください。
E-mail;nagasaki.sips@gmail.com
※メールの件名には「報告会について」とご記載ください。

この報告会の目的は東日本大震災の風化防止と、今後起こりうる災害に備えた防災意識の
向上です。少しでも興味を持たれた方は途中入退室構いませんので、お気軽にご参加ください。

チラシ

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(PDF293.42 KiB)