感染症研究国際展開戦略プログラム 平成27年度から新たに長崎大学−ベトナム国立衛生疫学研究所基盤を拠点、国立国際医療研究センター−バクマイ病院基盤を副拠点とし、それらを活用して重点課題としてデング熱、下痢症感染症、インフルエンザ、薬剤耐性菌、その他の課題として小児重症肺炎、エイズ、結核に対する、1) 病原体のリアルタイムな流行状況やその予測、伝播経路解明に関する疫学研究、2) 病原体の変異、病原性や増殖機構の解明等基盤情報に関する研究を行い、感染症の予防、診断、治療法の開発を通じて感染症の効果的な制御に資する研究を実施しており、日本及びベトナムから研究者を招いて報告会を行います。
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