第6回被災地スタディボランティア派遣の報告会についてのお知らせです。 9月2日〜9月9日の1週間、私たち長崎Sip-Sスタッフの11人と参加者10人合計21人は福島県と宮城県を訪れ、ボランティア活動、放射線についての学習、地元の学生との交流、そして、現地視察などをお行い、東日本大震災から約5年と半年経った東北を自分たちの目で見て、肌で感じ、意見を交換し合い考えを深めていきました。 今回の報告会では1週間の活動報告、感想の発表、そして5つの班に分かれて5つの視点(仮設住宅、風化、風評被害etc.....)から東北について考えたことを発表します。これを機に長崎の皆さんが東北について考えたり、東北に少しでも興味を持ってくれたらいいと考えています。 学生の方だけでなく、一般の方の参加もお待ちしております。 皆さんぜひお越しください。 概要は以下のとおりです。 《概要》 日時:10月8日(土)13:00〜15:40 (受付開始12:30) 〈途中入退出OKです〉 場所:長崎大学 文教キャンパス 教養教育棟1階 A-14教室 主催:東日本大震災学生支援団体 長崎Sip-S 参加費:無料 《内容・スケジュール》 1、 代表挨拶 2、 長崎Sip-S団体紹介 3、 派遣活動報告 4、 参加者感想発表 5、 協賛、協力紹介 6、 班別発表(派遣を通して皆さんに伝えたい事) 7、 閉会のあいさつ 《お問い合わせ》 報告会について何か質問がございましたら下記のアドレスにご連絡ください。 E-mail;nagasaki.sips@gmail.com ※メールの件名には「報告会について」とご記載ください。 この報告会の目的は東日本大震災の風化防止と、今後起こりうる災害に備えた防災意識の 向上です。少しでも興味を持たれた方は途中入退室構いませんので、お気軽にご参加ください。 |
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