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公開シンポジウム「南アジアの危険な核」

核不拡散条約(NPT)に入らないまま、1998年に相次いで核実験を行ったインドとパキスタン。両国は今も大小の軍事衝突を繰り返し、核軍拡競争を続けていることから、地球上で最も核戦争勃発のリスクが大きい地域とも言われています。南アジアの核問題は今後どうなるのか。国際的な専門家の解説、意見を聞ける貴重な機会です。
同時通訳付、申し込み不要、入場無料です。

日  時:平成29年2月2日(木)18:30〜20:00
場  所:長崎大学医学部 ポンぺ会館セミナー室(坂本1丁目12-4)
基調講演:『印パで高まる核先制使用のリスク』
ジミ・ミアン氏(米国プリンストン大学の「科学とグローバル安全保障プログラム」共同ディレクター
主  催:長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
共  催:核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)

皆さまのご参加をお待ちしています。

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