在庫がきかない観光サービス業にとって、将来予測が事業成功の鍵を握っていると言っても過言ではありません。しかし、お天気商売には科学的な予測は不可能だとして、現実には経営トップや担当者の勘(K)と経験(K)と度胸(D)、いわゆるKKDに委ねられてきました。けれども、ここにきて強力な助っ人、ビッグデータ(BD)を使うことでかなり正確な将来予測ができることが分かってきました。
本シンポジウムでは、まずNTT西日本が現在進めている観光ビッグデータ実証実験(長崎ランタンフェスティバル他)と、ビッグデータから派生したホテル収入最大化予約システムについて学んだ後、「ビッグデータと観光事業」について、パネルディスカッションを開催します。
日 時: |
平成29年10月12日(木)14:00〜16:10 |
会 場: |
長崎大学中部講堂 |
後 援 者: |
第1部 西日本電信電話株式会社 長崎支店SE部門部門長 明石 信宏氏 |
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第2部 ANAクラウンプラザホテル福岡 総支配人 原 めぐみ氏 |
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第3部 パネルディスカッション「ビッグデ−タと観光事業」 |
対 象: |
ビッグデ−タに関心のある方 |
申込方法: |
「観光事業成功の方程式 KKD+BD」専用ウェブサイト申し込みフォ−ム |
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よりお申し込みください。 |
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https://goo.gl/forms/VBXXh7BNio4cmfGB2 |
問合せ先: |
長崎大学地方創生推進本部 |
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TEL:095-819-2107 |
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FAX:095-819-2885 |
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E-mail:cocp_suishin@ml.nagasaki-u.ac.jp |
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