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市民公開講座 長崎大学「夢への架け橋」チャレンジ・プロジェクト 学生企画 「知ろう、考えよう、伝えよう ハンセン病の歴史から学ぶ人権」

  この度「長崎大学 夢への架け橋プロジェクト」に採択された学生の活動として「知ろう、考えよう、伝えよう ハンセン病の歴史から学ぶ人権」と題し市民公開講座を開催いたします。本企画は平成25年度文部科学省未来医療研究人材養成拠点形成事業「つなぐ医療を育む先導的教育研究拠点の構築 ― 人と人、場と場、ケアとリサーチをつなぐ総合診療医の養成 ― 」のひとつとして当センターが全面的に支援し、長崎純心大学と長崎多職種連携・たまごの会が共同で開催する企画です。
  ぜひ、多くの方にご参加いただき、時代とともに関心が薄れつつある課題について今一度立ち止まって考える機会となれば幸いです。
みなさまのご参加をお待ちしております。


【日      時】 2017年11月12日(日)13:30〜16:30
【場      所】長崎大学 中部講堂 長崎市文教町1-14
【基調講演】笹川記念保健協力財団  会長 喜多 悦子 氏
【特別講演】元熊本県知事  潮谷 義子 氏

入場無料 定員500名

※詳細はこちらをご覧ください。

【お問い合わせ】
医歯薬学総合研究科 地域包括ケア教育センター
TEL 095-819-7046

チラシ

※クリックで拡大(PDF661.55KB