〜50年以上にわたる長崎大学のアフリカ医療への取り組み〜 Nagasaki University's approach to Africa medical care for more than 50 years. 長崎大学は今から54年前、1964年に初めて教員をアフリカに派遣して以来、継続的にアフリカ医療に関わってきました。現在はアフリカ中部のケニア共和国に大学教員が常駐する海外拠点を持ち、アフリカに広く医療系のプロジェクト/人材育成事業を展開しているほか、工学分野、水産分野でアフリカを支援するプロジェクトを展開してきました。 この度、ナガサキピースミュージアム貝の火運動ピーススフィア関東の協力で東京都文京シビックホールにて長崎大学の活動を紹介する写真展「50年以上にわたる長崎大学のアフリカ医療への取り組み〜Nagasaki University's approach to Africa medical care for more than 50 years」を2/18(日)〜20(火)の期間で開催することになりました。写真展では、これまでのアフリカ医療活動の歩みと現在の多分野にわたるアフリカ全体への貢献を日本語と英語で紹介いたします。 あわせて、スーダンで医療活動を行うNPO 法人「ロシナンテス」の川原尚行医師や、ケニアの障害児の医療・療育施設に携わっている「シロアムの園」の公文和子医師の活動もご紹介いたします。 この機会にぜひ多くの皆様にご覧頂ければ幸いです。 |
※クリックで拡大(PDF486KB) |
長崎大学熱帯医学研究所 |
|
【会場】 文京区シビックセンター 展示室1F A ※入場無料 (東京都文区春日1-16 -21) 【日時】2018年2月18日(日)〜2月20日(火) 18日 (日)13時〜18時/19日(月)9時半〜18時/20日(火)9時半〜16時 【お問い合わせ】 ナガサキピースミュジアム TEL:095-818-4247 |