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個人情報保護法における利用停止請求手続

個人情報保護法における利用停止請求手続

「個人情報の保護に関する法律」の定めるところにより,本学に対し,自己(請求者)を本人とする保有個人情報(開示決定に基づき開示を受けたものに限る。)の利用停止(消去,提供の停止を含む。)を請求することができます。

利用停止請求ができる場合

開示決定に基づき開示を受けた自己(請求者)を本人とする保有個人情報が,

  • 利用目的の達成に必要な範囲を超えて保有されている
  • 偽りその他不正の手段により取得されている
  • 法令に基づく場合を除き,利用目的以外の目的のために利用し,又は提供されている

のいずれかに該当すると思料するときに,本学に対し利用停止を請求することができます。

利用停止請求の方法

保有個人情報の開示を受けた日から90日以内に保有個人情報利用停止請求書に必要な事項を記載して,広報戦略本部に提出してください。
なお,利用停止を希望する保有個人情報が特定しているなどの場合は,郵送で提出することもできます。ただし,電話,ファックス,電子メールでの利用停止請求はできません。
また,利用停止請求には保有個人情報の本人であることを示す書類(本人確認書類)の提示が必要です

本人確認書類に関する説明はこちら

決定の通知

決定は,利用停止請求があった日から,特別な場合を除き30日以内に行い,利用停止請求者に書面で通知いたします。