日本経済新聞『やさしい経済学 ~デジタル時代の競争を考える~』
経済学部:井畑准教授
日本経済新聞本誌朝刊「やさしい経済学」に、経済学部の井畑陽平准教授のコラム“デジタル時代の競争を考える”が掲載されました(4月7日(水)から4月21日(水)の平日(4月12日(月)を除く)で、計10回)。
この連載では、グーグルやアマゾンといった巨大デジタルプラットフォームが提起する独占禁止法上の問題点について、アメリカでの動向を中心に解説しました。
なお、「やさしい経済学」とは、その時々に注目を集めている経済に関するテーマを取り上げて、大学の研究者を中心とする専門家がわかりやすく解説するコラムです。
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井畑 陽平 准教授
人文社会学域(経済学系)所属
専門は競争政策・独占禁止法・経済法
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第1回 GAFA隆盛と高まる懸念(4月7日(水)掲載)
第2回 「ネットワーク効果」で取り込む(4月8日(木)掲載)
第3回 競合相手の成長の芽を摘む(4月9日(金)掲載)
第4回 動き出した米国の議会(4月13日(火)掲載)
第5回 広がるGAFA提訴の動き(4月14日(水)掲載)
第6回 反トラスト法誕生の背景(4月15日(木)掲載)
第7回 基準は「消費者利益の最大化」(4月16日(金)掲載)
第8回 GAFA巨大化と「独占のテコ」(4月19日(月)掲載)
第9回 反トラスト法運用を巡る議論(4月20日(火)掲載)
第10回 重み増す利用者の行動と関与(4月21日(水)掲載)
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