8月に開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に際し、日本国際交流センター(JCIE)では、「アジア健康構想」(Asia Health and Welbeing Initiative: AHWIN)の事業の一環として、TICAD7公式サイドイベント『アフリカの人口高齢化を見据えて-高齢者ケアの「今」と、大陸を越えて共有すべきケアのあり方-』を開催いたします。 本サイドイベントでは、アワ・マリ・コルセック元セネガル保健大臣をはじめアフリカとアジアの専門家を招き、日本や他のアジア諸国が試行錯誤している高齢化対策の経験を共有しながら、アフリカの人口高齢化の課題と展望を議論します。ぜひ奮ってご参加ください!
【日時】 2019年8月29日(木) 13:00〜14:30 【会場】 パシフィコ横浜 展示ホールB08 (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1) 【言語】 英語(日本語・仏語同時通訳あり) 【参加費】 無料 【定員】 200名
【申込】 下記URLよりお申込みください。 http://www.123formbuilder.com/form-4910104/form
プログラム (7月22日現在) ◆開会挨拶:大河原 昭夫 (公財)日本国際交流センター理事長
◆講演: アワ・マリ・コルセック(セネガルCN-ITIE理事長、元セネガル保健大臣) プラフラ・ミシュラ(ヘルプエイジ・インターナショナル、アフリカ地域ディレクター) マリキ(インドネシア国家開発企画庁(BAPPENAS)、人口計画・社会保障局局長) 増田 研(長崎大学 多文化社会学部 多文化社会学科・ 長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 准教授)
◆パネルディスカッション: モデレーター:林 玲子(国立社会保障・人口問題研究所 国際関係部長)
◆閉会挨拶: 駒澤 大佐(東アジア・ASEAN経済研究センター 総長参与)
詳細は右のチラシおよび公式サイトよりご覧ください。
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