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患者・社会と考える再生医療(AMED再生医療臨床研究促進基盤事業 患者・市民参画モジュールイベント)

2020年01月26日(日曜)

再生医療とは、病気や事故などによって失われてしまった体の細胞や組織、臓器を再生させ、機能を回復させることを目指した医療です。病気や怪我に新しい治療法をもたらすのではないかという大きな期待を受け、世界中でたくさんの研究が行われ、日夜さまざまな可能性が生まれています。
ただし再生医療は新しい医療です。社会で広く使われるまでには、さまざまな手続きを経る必要があります。実験動物をつかって有効性や安全性がたしかめられたとしても、人間でも同じように有効かどうか、安全かどうかはわかりません。人間を対象とした臨床試験を行い、国の審査によって「治療効果がある」と確認されてはじめて「治療」として承認され、健康保険が適用されます。患者さんやご家族をはじめとする様々な皆さま、そして社会全体に協力を仰いで研究を、そして医療を作り上げる必要があるのです。
では、あなたが、家族が、身近な人が研究に協力、特に参加するかどうかを考えるとき、なにを手がかりに考え、判断するでしょうか。治療を受けるかどうか、たとえば健康保険が適用されない自由診療を選択するかどうかを決めるときはどうでしょうか。わたしたちは日常生活で色々な情報を手掛かりに種々の判断をしていますが、最先端の再生医療について、なにをもとに考え、判断を下すでしょうか。判断材料は十分でしょうか。なにより、あなたが「知りたい」情報が得られているでしょうか。
日本再生医療学会では、よりよい再生医療を作り、そして選ぶための情報の現在を考え、将来を作ることを目指す企画を開催します。第1部では、再生医療の実用化や安全性を研究する最前線の研究者から、最先端の研究のお話をお届けします。第2部では、第1部の講演をもとに、再生医療の安全性をめぐる「これからの研究情報のあり方」について、参加者間そして最先端の研究者とともに考える場を設けます。この機会に、「これからの再生医療の研究をめぐる情報」について一緒に考えてみませんか。


日時:令和2年1月26日(日)
開催地:長崎新聞文化ホール(長崎県長崎市茂里町3-1)
テーマ:消化器疾患の再生医療
参加費:無料


【プログラム】
第1部
講演:10:00-12:00
募集人数:200名
講演:
日本再生医療学会・理事  八代 嘉美 氏
長崎大学大学院 顎口腔再生外科学分野・教授  朝比奈 泉 氏
長崎大学大学院 消化器再生医療学講座・教授  金高 賢悟 氏
特別講演:
京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門・教授  江藤 浩之 氏
司会進行:
山口大学 国際総合科学部・准教授  東島  仁 氏

第2部
ワークショップ:13:00-15:45
募集人数:高校生10名、一般25名
冒頭講演:
長崎大学大学院 移植・消化器外科・教授  江口  晋 氏


【申し込み】
お申し込みフォーム参加ご希望の方は下記サイトにアクセスいただき
必要事項をご入力の上、送信してください。
https://forms.gle/w22SD9esoFQPaSEg6


【問い合わせ】
学会イベントWebページ https://www.jsrm.jp/news/news-4358/
一般社団法人 日本再生医療学会 患者・市民参画ユニット
Eメール event*jsrm.jp(*をアットマークに変換ください)
Tel 03-6262-3028
イベントポスター
※クリックで拡大(PDF:943KB)
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