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【被爆75年記念特別シンポジウム】平和・軍縮教育の新たな展開

被爆75年記念特別シンポジウム「平和軍縮教育の新たな展開〜核兵器禁止条約の時代を見据えて〜」を開催いたします。
間もなく発効する「核兵器禁止条約」は、軍縮教育の重要性を明記しました。
「被爆者のいない時代」を前に、今求められる教育とは何か。研究者、実践者、関心ある市民とともに、新たな時代における平和・軍縮教育を構想します。
オンラインによるライブ配信も行います。是非ご参加ください。
【被爆75年記念特別シンポジウム】平和・軍縮教育の新たな展開
*クリックして拡大(PDF:820KB)

【日 時】 2020年11月25日 (水) 18:00〜20:15

【会 場】 NBCビデオホール(NBC別館 3階)
※zoomによるオンライン配信を行います。

【プログラム】
1.
特別講演
     「 戦争の由来と人類の未来」           山極 壽一 第26代京都大学総長

2. パネル討論   
   「新たな時代の平和・軍縮教育」
    モデレーター:  西村 幹子 国際基督教大学(ICU) 教授
    パネリスト    : バレール・マンテルス 国連軍縮局(UNODA) ウィーン事務局長
                        笹尾 敏明 国際基督教大学平和研究所(ICU-PRI) 所長
                        イ・キホ 韓信大学校(韓国)平和と公共性センター長
                        中村 桂子 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) 准教授

★ Zoom
での視聴には事前登録が必要です。
    下記サイトをご確認いただき、お申込みください。 【締め切り:11月23日(月) 】

     https://forms.gle/sKP83NMV8sU7qi649

主催:長崎大学核兵器廃絶研究センター (RECNA)
協力:国際基督教大学平和研究所 (ICU-PRI)

<RECNA 被爆75年記念特別シンポジウム掲載サイト>
https://www.recna.nagasaki-u.ac.jp/recna/topics/26126