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『医は仁術』健康セミナー 「長崎から考える東洋医学と鍼灸」

日本の医は、江戸時代、オランダを通じてもたらされた西洋医学とそれ以前からあった東洋医学の両方の影響を受けながら独自の発展を遂げてきました。予防医学としての「養生」、人々への慈しみの心である「仁」。東洋医学の視点から健康について改めて考えてみませんか。

【日 時】 平成27年1月25日(日)  13:30〜15:30
【会 場】 長崎歴史文化博物館1階ホール
【入場料】 無料
【報 告】 平川 敬史(平川鍼灸整骨院院長)「鍼灸にみる身体の見方」
本川 哲(学校法人向陽学園顧問)「大村藩にみる鍼灸師の系譜」
田中 保郎(西諫早病院)「今、なぜ東洋医学が大事なのか」
【コーディネーター】森 望(長崎大学医学部教授)
【座長】  弦本 敏行(長崎大学医学部教授)

※詳細はこちらのページをご覧ください。

【お問合せ先】
長崎歴史文化博物館
〒850-0007
長崎市立山1丁目1番1号
TEL 095-818-8366
FAX 095-818-8407
http://www.nmhc.jp