第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム 日時:2015年8月21日(金), 22日(土) BMASは1973年に「生体成分の分析化学シンポジウム」として発足以来,2001年には「バイオメディカル分析化学シンポジウム」と名を改め,本年度で第28回を迎える伝統ある会です。時代の進展に伴い,本シンポジウムも伝統的な分析化学に基づく生体試料分析や臨床化学分析に加え,バイオイメージング,種々のオミクス解析や新しい分離技術等を含むバイオメディカル分析科学研究の情報交換の場として発展してまいりました。 本シンポジウムの長崎開催はこれが初めてであり,今回は,「バイオメディカル分析化学への期待と提言」をメインテーマに掲げ,色々な研究分野からの分析科学への期待や最先端分析科学を含むシンポジウム,特別講演,一般演題(口頭,ポスター)ならびにランチョンセミナーからなる講演・発表を予定しています。
特別講演 : 萩中 淳 先生(武庫川女子大学薬学部教授) 一般講演:(口頭発表、ポスター発表) シンポジウム1:「バイオメディカル分析科学へ期待すること」 シンポジウム2:「最先端分析技術で次世代医療に貢献する」 若手研究者シンホジウム 主催:日本薬学会物理系薬学部会 共催:長崎大学,長崎大学薬学部下村脩博士ノーベル化学賞顕彰記念創薬研究教育センター,日本分析化学会九州支部 協賛:日本分析化学会,日本臨床化学会 詳細・お申込みは、下記学会ホームページをご確認下さい。 【お問い合わせ】 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科薬品分析化学研究室内BMAS2015事務局 |
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