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熊本地震から半年 災害医療を考えよう 報告会「DMAT から保健所へ シームレスな災害医療支援」

熊本地震から半年を迎えました。
あのときの記憶や経験は私たちに日ごろから備える大切さを教えてくれました。
長崎大学病院では、10月21日に組織の中心となって活動した医師や保健所長らの報告会、10月29日には組織を超えた連携の可能性を探るシンポジウムを開催します。
申込不要、入場料無料です。ぜひご参加ください。

報告会とシンポジウムの詳細は次のとおりです。

◆ 第1弾 熊本地震報告会
「DMAT から保健所へ シームレスな災害医療支援」

日 時:平成28年10月21日(金)午後5時半〜午後7時
場 所:長崎大学医学部 ボードインホール(長崎市坂本1丁目12−4)

報 告
◇長崎大学病院DMAT の活動
      山下 和範氏(長崎大学病院救命救急センター)

◇阿蘇保健所からの報告
      服部 希世子氏(阿蘇保健所長)

◇周産期・新生児医療の調整
      鶴和 美穂氏
     (国立病院機構災害医療センター 厚生労働省DMAT 事務局)

◇熊本地震後の厚生労働省の方針
      坂上 祐樹氏
    (厚生労働省医政局地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室長)

◆ 第2弾 シンポジウム については、こちらのページをご覧ください。

【お問い合わせ】
長崎大学病院 総務課 大津 または 病院企画課 大浦
電話:(代)095-819-7200


ポスター
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