核テロリズムの脅威は国際安全保障の最重要課題の一つです。
ここ北東アジアにおける核テロリズムの脅威、特に原子力関連施設へのテロの脅威について、米・中・韓・日の専門家がその実態と対応策について議論を行います。
同時通訳付、申し込み不要、入場無料です。
皆さまのご参加をお待ちしています。
日 時: |
平成29年1月23日(月) 18:00〜20:00
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場 所:
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長崎大学医学部 良順会館2階ボードインホール (坂本1丁目12-4)
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基調講演: |
『原子力発電施設へのテロ攻撃とその防止について』 マーサ・クレンショー 氏 (スタンフォード大学、フリーマン・スポルギィ国際問題研究所、国際安全保障と協力センター、上級フェロー、米国)
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パネリスト: |
ユンスー・ハング氏 (韓国原子力研究所、主席研究員、韓国) 板橋 功 氏 (公益財団法人 公共政策調査会研究センター長、日本) フィ・ジャン氏 (ハーバード大学ケネディスクール上級研究員、中国) ピーター・ヘイズ 氏 (ノーチラス研究所、米国) |
モデレーター: |
鈴木 達治郎(RECNAセンター長、教授) |
主 催: |
核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) |
共 催: |
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) ノーチラス研究所 |
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