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院内ギャラリーオープン!立派な絵画7点を寄贈いただきました

長崎市出身の杉野脩氏は東京銀座で画廊を営み30年。これまで絵画・彫刻・陶芸など国内外の作品の売買や展示会、個展のための画廊の貸し出をしています。
2013年12月、ギャラリー杉野の杉野脩氏にご仲介いただき、日展で審査員を務めている画家の方々からそれぞれ絵画7点を寄贈いただきました。 

いただいた絵画を見て患者さんやご家族に元気になってもらおうと、本院1階に院内ギャラリーを設置。2月20日、院内ギャラリーオープニングセレモニーを開催し、職員ら50名が参加しました。
絵画は長崎県が取り組む「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の協会のひとつ田平天主堂や頭ヶ島教会(新上五島町)、黒島天主堂(佐世保市)も含まれています。 

河野病院長より「大変立派な絵画をいただきありがとうございました。どれも大作ばかりで、院内を訪れる患者さんの心を和ませてくれることと思います。」との挨拶があり、その後片峰茂長崎大学長より感謝状と記念品の贈呈がありました。
早速患者さんや職員らが絵画を鑑賞し、絵画の持つ雰囲気を楽しんでいました。

高さ190センチを超える岡田 征彦氏「赤い服」 の前で記念撮影

高さ190センチを超える
岡田 征彦氏「赤い服」の前で記念撮影

院内ギャラリーオープニングセレモニー