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原爆後障害医療研究所が 平成28年度「共同利用・共同研究拠点」に認定されました

2016年01月28日

   長崎大学原爆後障害医療研究所は,広島大学原爆放射線医科学研究所ならびに福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センターとともに,ネットワーク型の「共同利用・共同研究拠点」である「放射線災害・医科学研究拠点」を設置する準備を進めてきました。この度,文部科学大臣より同拠点に認定され,平成28年4月に設置することになりました。
(認定期間:平成28年4月1日〜平成34年3月31日)

   この研究拠点は,原爆後障害医療研究所が平成25年度より独自に取り組んでいる,全国の放射線研究者を対象とした社会医学研究,放射線⽣命科学研究,原爆・ヒバクシャ医療研究等に関する共同利用・共同研究の事業を基礎として,福島復興に資する学術を特段に推進するために設置するものです。

   半世紀にわたる原爆被爆者の医療や被爆症の学理の解明などの知見を蓄積してきた広島大学及び長崎大学と,福島復興の中心的存在である福島県立医科大学の3大学がネットワークを形成した本共同利用・共同研究拠点は,放射線災害に関する先端的かつ学際融合的な共同利用・共同研究を推進し,その成果を国際社会へ発信するとともに,人材育成と人材交流を図ることを目的としています。

   今回の研究拠点の設置により,福島復興の学術基盤を長期的に確立するとともに,放射線に関連する社会的貢献をさらに進展させることを目指しています。

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