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第一外来棟リニューアル記念セレモニーを挙行(病院総務課)

第一外来棟リニューアル記念セレモニーを挙行

挨拶する河野病院長 挨拶する片峰学長
挨拶する河野病院長 挨拶する片峰学長
工事概要を説明する近藤施設部長 リニューアルした第一外来棟内部
工事概要を説明する近藤施設部長 リニューアルした第一外来棟内部

病院は,7月23日,第一外来棟リニューアル記念セレモニーを挙行しました。
平成20年12月から行っていた本館改修工事の第一期の工事が終了し,第一外来棟として7月26日から稼働を始めました。
セレモニーは,蒔本恭長崎県医師会長をはじめ,病院関係者約60名が参加して行われ,河野茂病院長及び片峰茂学長の挨拶に引き続き,近藤昭夫施設部長による工事概要説明が行われました。
第一外来棟では,建物の低層階に外来を集約化したことや,患者と医療スタッフとの動線を分離したこと,また別棟の歯科外来の一部を取り入れたこと,診療室を全て個室化し患者のプライバシーに配慮したこと,外待合と中待合を設け番号制を取り入れて,待ち時間の情報を提供すること等,患者の利便性を考えた造りになっています。
今後,引き続き第二期の工事を開始し,平成24年4月に全館リニューアルオープンの予定です。

(平成22年8月 病院総務課)