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水産・環境科学総合研究科博士前期課程の長野央歩さんが第25回体力・栄養・免疫学会大会において優秀発表賞を受賞

2016年10月11日

水産・環境科学総合研究科博士前期課程、環境科学専攻2年(環境生理学研究室)の長野央歩さんが、平成28年8月27日、28日に開催された第26回体力・栄養・免疫学会大会(長崎大学)において論文演題「低温の人工炭酸泉浴における水温、浸漬部位の違いが体温調節反応に及ぼす影響」の発表により優秀発表賞(倉掛賞)を受賞しました。
  同賞は、体力・栄養・免疫学会大会において優秀な発表をしたものに授与されるものです。
環境生理学研究室では「温度環境と生体反応」をテーマに、ヒトの体温調節反応に関する様々な研究を行っています。今回の研究内容は皮膚温より低温の人工炭酸泉浴が皮膚血管の収縮を抑制することに着目し、人工炭酸泉浴による身体冷却効果を検討するものでした。人工炭酸泉浴は、伝導だけでなく循環による冷却も促進されるため部分浴でも効果が得られ、真水による全身浴と比較して身体への負担が少ない状態で冷却できる可能性が示唆されました。本研究を進めることで夏場のスポーツ現場や労働現場での実用的な熱中症対策法としての人工炭酸泉浴の有効性を明らかにすることを目指しています。

 

 水産・環境科学総合研究科博士前期課程の長野央歩さん

水産・環境科学総合研究科博士前期課程 長野央歩さん

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