株式会社すみやと本学の経済学部の学生が協力して企画・開発した「ＮＡＧＡＳＡＫＩでぃっぷる長崎びわゆうこう」が、「長崎市観光イメージアップお土産品コンテスト」世界遺産・食品部門にて最優秀賞を受賞しました。

この商品は、丸山幸宏教授のゼミ生が協力し開発されたもので、長崎の名産であるびわ・ゆうこうのジャムとサブレがセットになっています。サブレのハート型は愛にあふれる教会をイメージしており、表面は長崎で造られていたこんにゃくレンガを表現しています。また、ジャムには長崎の名産品であるびわと長崎の限定された地区に自生するゆうこうを使用しています。

開発に協力した河村さほみさん、 谷川千桐さん、松尾映李さん、吉田晃さん（経済学部3年生）は、「長崎で愛されるお土産をつくりたい、という願いから先輩方が開発された商品、でぃっぷる。 私たちはそのプロモーションに1年間を通して関わっています。今後、長崎といえばでぃっぷる、でぃっぷるといえば長崎、と皆さんに知れ渡る商品になれば嬉しいです。」と述べています。

長崎市観光イメージアップお土産品コンテスト　世界遺産・食品部門最優秀賞受賞時のすみや様との写真