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マレーシア・サバ大学関係者が片峰学長を表敬訪問

3月27日、マレーシア・サバ大学のゼイナル・アリフィン・ムスタファ医学・保健学部学部長及びカムルディン・アハメッド病理生理学・医療診断学部門教授が片峰学長を表敬訪問されました。両教授は、本学とマレーシア・サバ大学との学術交流協定締結のため、同大学学長が署名された協定書を持っていらっしゃったものです。

カムルディン・アハメッド教授は、熱研内科及び医学部分子疫学教室に所属していらっしゃったことがあり、片峰学長との懇談は、門司和彦熱帯医学・グローバルヘルス研究科教授が同席し、当時のことや現在の両大学の概要について和やかに行われました。マレーシア・サバ大学は長崎大学と似通った分野の学部を有する総合大学であり、感染症分野の共同研究や研究者交流及び学生交流のほか、医学系以外のさまざまな分野でも学生交流ができるのではないかなどの話題で瞬く間に懇談の時間が過ぎました。

最後に片峰学長の署名も入った協定書といっしょに記念撮影を行い、両教授からは片峰学長の同大学訪問への期待が述べられました。

 

マレーシア・サバ大学ホームページ http://www.ums.edu.my/v5/

懇談風景
懇談風景

本学関係者との記念撮影
本学関係者との記念撮影