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マグロ養殖基地化を実現するIoTシステムの実証事業提案が総務省より採択

2018年06月15日

海洋未来イノベーション機構(武田重信機構長)は総務省IoTサービス創出支援事業*として、五島・マグロ養殖基地化を実現するIoTシステムの実証事業(責任者:山本郁夫教授)の採択を受けました。
マグロ養殖において赤潮対策が喫緊の課題となっており、AKABOT**に代表されるドローン型飛行ロボットにより多地点採水およびディープラーニングを用いた画像解析による有害プランクトンの判別、空中からの赤潮分布状況の把握、クラウド経由での漁業者への赤潮状況の早期通知を実施するものです。マグロは通常の魚種に比べ赤潮に対して脆弱で、速やかに正確に赤潮情報を提供し被害の回避を目指します。実施地域は五島で、長崎大学(水産・環境・工)、佐世保高専、五島市、長崎県、公財ながさき地域政策研究所、KDDI、漁協、地域企業等の協力を得て実施します。開発したシステムはマグロ以外の養殖や県内外の赤潮問題を抱えている地域にも展開できます。

*地域の主体が地域の課題解決に資するIoTサービスの実証を通じて、リファレンスモデルを創出・展開するとともに必要なルールの明確化等を行う事業。平成30年度は全国135件の応募があり本提案を含め14件採択された。
**海洋未来イノベーション機構山本郁夫教授らの研究グループが、赤潮等海水検査のために開発した赤潮サンプリング飛行ロボット。

AKABOTの採水飛行試験

AKABOTの採水飛行試験

 

IoTシステム構成図
IoTシステム構成図
海洋未来イノベーション機構(武田重信機構長)は総務省IoTサービス創出支援事業*として、五島・マグロ養殖基地化を実現するIoTシステムの実証事業(責任者:山本郁夫教授)の採択を受けました。
マグロ養殖において赤潮対策が喫緊の課題となっており、AKABOT**に代表されるドローン型飛行ロボットにより多地点採水およびディープラーニングを用いた画像解析による有害プランクトンの判別、空中からの赤潮分布状況の把握、クラウド経由での漁業者への赤潮状況の早期通知を実施するものです。マグロは通常の魚種に比べ赤潮に対して脆弱で、速やかに正確に赤潮情報を提供し被害の回避を目指します。実施地域は五島で、長崎大学(水産・環境・工)、佐世保高専、五島市、長崎県、公財ながさき地域政策研究所、KDDI、漁協、地域企業等の協力を得て実施します。開発したシステムはマグロ以外の養殖や県内外の赤潮問題を抱えている地域にも展開できます。

*地域の主体が地域の課題解決に資するIoTサービスの実証を通じて、リファレンスモデルを創出・展開するとともに必要なルールの明確化等を行う事業。平成30年度は全国135件の応募があり本提案を含め14件採択された。
**海洋未来イノベーション機構山本郁夫教授らの研究グループが、赤潮等海水検査のために開発した赤潮サンプリング飛行ロボット。
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