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ケニア・ナイロビにて、長崎大学とケニア中央医学研究所の長年にわたる協力関係を記念して式典を開催しました

2018年07月18日

6月29日(金)、ケニア・ナイロビのケニア中央医学研究所(KEMRI)の施設にて、長崎大学と同研究所の長年の協力関係を記念した式典「Celebrating over a Decade of Research Collaboration between KEMRI and Nagasaki University」が開催されました。
本学は1979年のKEMRI創設時から技術協力等を行ってきました。2004年度に学術交流協定を締結し、2005年度にはKEMRI敷地内に共同研究拠点として、長崎大学熱帯医学研究所附属アジア・アフリカ感染症研究施設ケニアプロジェクト拠点が設立され、活発な共同研究が行われています。
当日は長崎大学から河野学長をはじめ、平山熱帯医学研究所長、金子熱帯医学研究所教授/ケニアプロジェクト拠点長代理らが参加、KEMRIからはYeri Kombe所長を筆頭に多くの研究者等が参加しました。
式典はKombe所長の挨拶で開会し、植澤利次駐ケニア特命全権大使をはじめ、多くの来賓によりお祝いの言葉が送られました。長崎大学からも、河野学長が代表してスピーチし、特にケニアでの医療活動に従事した河野学長の恩師のエピソードにはKEMRIの参加者も興味深く聞き入っていました。
続いて、主要なプロジェクトについてのプレゼンテーションがJICAの佐野ケニア事務所長や一瀬客員教授(前ケニアプロジェクト拠点長)から行われ、現在拠点を切り盛りしている金子拠点長代理により今後の方針が発表された後、河野学長より感謝の気持ちを込めてその場で筆と墨で「友愛」という文字を書いてKEMRIに贈呈しました。
式典の最後には、2016年度の本棟に続き先日新棟が完成した熱帯医学研究所附属アジア・アフリカ感染症研究施設ケニアプロジェクト拠点内の研究ラボ「汎アフリカ感染症研究Hub (Pan African Hub for Infectious Diseases Research)」の開所式が行われました。
これまでの協力関係を振り返り、今後のさらなる研究活動の発展に向けて両者の強い絆を確認する一日となりました。
また、同式典に引き続き、同日14時からは、塩野義製薬の支援で国際NGOワールド・ビジョンが取り組む「Mother to Mother SHIONOGI Project」のベースライン調査結果報告会が行われました。長崎大学は同プロジェクトの科学的な成果・状況の実証を支援するため、今年3月にワールド・ビジョンと契約を結び、同プロジェクトに参加、衛生環境改善に関する介入事業の微生物学的評価に取り組んでいます。(詳細はこちら

KEMRI WEBサイト掲載記事
https://www.kemri.org/index.php/9-pages/705-veteran-amr-scientist-to-head-the-research-arm-in-kemri-6

集合写真

集合写真

研究者によるプレゼンテーション

研究者によるプレゼンテーション

河野学長からKombe所長に書を贈呈

河野学長からKombe所長に書を贈呈

汎アフリカ感染症研究Hub開所式

汎アフリカ感染症研究Hub開所式

汎アフリカ感染症研究Hub開所式

汎アフリカ感染症研究Hub開所式

Mother to Mother SHIONOGI Project ベースライン調査結果報告会での 河野学長のスピーチ

Mother to Mother SHIONOGI Project
ベースライン調査結果報告会での河野学長のスピーチ

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