ホーム > 長崎大学について > 大学からのお知らせ > ニュース&トピックス一覧 > 水産・環境科学総合研究科博士後期課程(保全生態学研究室)の村瀬偉紀さんが、2018年度日本魚類学会最優秀ポスター賞及び日本生態学会English Presentation Award Excellent Awardを受賞しました

ここから本文です。

水産・環境科学総合研究科博士後期課程(保全生態学研究室)の村瀬偉紀さんが、2018年度日本魚類学会最優秀ポスター賞及び日本生態学会English Presentation Award Excellent Awardを受賞しました

2019年04月19日

2018年度日本魚類学会年会(2018/10/5-10/7)

水産・環境科学総合研究科 博士後期課程 環境海洋資源学専攻2年(保全生態学研究室)の村瀬偉紀さんは、平成30年10月5日から7日に国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催された2018年度日本魚類学会年会でポスター発表を行い、2018年度最優秀ポスター発表賞を受賞しました。受賞対象となった研究発表は、「海洋生活期におけるアユの経験塩分履歴と成長履歴の関係:成育環境としての汽水域の重要性」と題するものです。本研究は、岡山県高梁川を遡上する稚魚期のアユ(Plecoglossus altivelis altivelis)を対象として、海洋生活期にあたる仔魚期と稚魚期に経験した塩分履歴が成長様式に及ぼす影響を評価したものです。微量元素分析の結果から、汽水域がアユ仔稚魚の成育場として重要な役割を担っていることが示されました。研究内容に加えて、ポスターの分かりやすさや発表態度が高く評価されました。

最優秀ポスター発表賞

第66回日本生態学会(2019/3/15-3/17)

水産・環境科学総合研究科 博士後期課程 環境海洋資源学専攻2年(保全生態学研究室)の村瀬偉紀さんは、平成31年3月15日から19日に神戸国際会議場・神戸国際展示場において開催された第66回日本生態学会で英語口頭発表を行い、English Presentation Award Excellent Awardを受賞しました。受賞対象となった研究発表は、「Geographic variation in growth history and habitat use among local populations of ayu, a migratory fish」と題するものです。本研究では、北海道から鹿児島にかけての8河川で採集した産卵期のアユ(Plecoglossus altivelis altivelis)を対象として、体サイズや成長速度などの生活史形質や海洋生活期における経験塩分履歴の地理的変異を調べたものです。本研究の結果から、成育環境によってアユの成育場利用様式が異なることが示唆されました。研究内容の新規性に加えて、プレゼンテーションスキルなどが評価され受賞に至りました。

English Presentation Award Excellent Award

長崎大学について