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水産・環境科学研究科 海洋フィールド生命科学専攻のNguyen Thi Do Quyenさんが、口頭発表で最優秀発表賞を受賞しました。

2019年09月25日

2019年9月18日から20日に熊本大学黒髪キャンパスで開催されたCWMD 2019 International Conference on Climate Change, Disaster Management and Environmental Sustainabilityにおいて、水産・環境科学研究科の水圏微生物・生態系研究室(和田 実教授)に所属する博士課程(5年一貫制)海洋フィールド生命科学専攻のNguyen Thi Do Quyenさんが、下記の論文を口頭発表して最優秀発表賞(Best Oral Presentation Award Silver Prize)を受賞しました。

論文題目:
Tolerance of Axonolaimus nematodes to deoxygenation in a seasonally hypoxic Bay (Omura Bay, Nagasaki, Japan)

著者:
Quyen Thi Do Nguyen, Motohiro Shimanaga, Minoru Wada

論文概要:
超閉鎖性内湾である大村湾の海底泥表層において微小底生動物群の分布を調べたところ、Axonolaimus属の線虫類が湾口付近よりも強く貧酸素化した湾奥において優占的になることを見出した。同属の線虫は世界中の沿岸海底に広く分布するが、貧酸素海域において優占するという報告はこれまでになく、Axonolaimus属線虫が大村湾内で独自に貧酸素適応した可能性が示唆された。

Nguyen Thi Do Quyenさん

Nguyen Thi Do Quyenさん(中央)
共著者の和田教授(右:長崎大学)と嶋永准教授(左:熊本大学)

最優秀発表賞
最優秀発表賞
(Best Oral Presentation Award Silver Prize)

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