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教育学部の牧野一穂准教授が、「第46回創画展」で最高賞の創画会賞を受賞

日本画公募団体の一般社団法人創画会において、作品《夏のためのー標本箱》が、第46回創画展創画会賞を受賞しました。
全国公募による審査を経て、入選237点(内無鑑査1点を含む)の中から特に優秀である作品に対して最高賞である創画会賞(6点)が選出され、作品《夏のための−標本箱》はその内の1点です。
2019年10月の東京展(東京都美術館)の展覧会から始まり、名古屋展(愛知県美術館)、京都展(京都市美術館)の巡回展がありました。  また、3回目の創画会賞の受賞に伴い、創画会会員に推挙され、来春から出品に加え審査、運営に携わられます。

受賞作《夏のための−標本箱》
受賞作《夏のための−標本箱》
授賞式の様子
授賞式の様子